【野球ルール】野球観戦が楽しくなるルールのまとめ

いよいよ野球シーズンの本番ですね。

プロ野球に甲子園、またお子さんが野球をやっていると野球を観戦する機会が増えますよね?

観戦している中で、「え?なんでアウトになったの?」「ん?いま何が起こったの?」って思ったことありませんか?

なぜなら最低限の野球のルールをわかっていないからです。

最低限のルールがわかれば、100倍野球観戦が楽しくなります。(ちょっと言いすぎかもしれません笑)

正直、野球のルールというのは複雑で全てを理解するのは難しいと思います。

私は10年以上少年野球の指導に携わり、現在も草野球で監督兼プレイヤーとして野球を続けています。

野球歴20年以上の私が野球観戦において最低限のルールをわかりやすく超基本編・守備編・攻撃編・走塁編の4つに分けて教えたいと思います。

この記事を読むと最低限のルールがわかって、より野球観戦が楽しくなります。

結論、最低限のルールを覚えると野球を楽しく観戦できるし好きになります。

また、お子さんにもルールを教えてあげられるようになります。

スポンサーリンク
目次

超基本編

まずは、超基本編から。

野球は9人対9人で1回〜9回までの間に攻撃、守備を交互に行い点数を取り合います。

(小学、中学野球の場合は7回まで)

試合終了時点で1点でも多い方が勝ちとなります。

もし、最終回で同点の場面は延長戦となり、最長12回までの決着がつくまで試合をします。

小中高などのアマチュア野球の場合はタイブレーク方式が採用されます。

試合の状況次第では、点差が大きくひらいたり、雨などの天候により途中で試合終了となることがあります。

これをコールドゲームといいます。

コールドゲーム

点差が5回終了時点で10点差。

7回終了時点では7点差がついていればコールドゲームとなります。

また、試合の途中で雨などが降ってきて、続行が不可能の場合は5回が終了していれば試合成立とみなされ試合終了となります。

小学、中学野球は7回なので4回10点差、5回7点差がついていればコールドゲームになります。

(時間制限で終了する場面もあります)

ちなみにプロ野球は点差によるコールドゲームはありません。

攻守交代するには条件があり、アウトが3つになった時点になります。

バッターはずっと打てるわけではないので、「ストライク」と「ボール」という決まりの中で打席に立ちます。

ストライクは3つになればアウト、ボールは4つになればフォアボールで進塁できます。

なので、攻撃側はアウトを取られないように、守備側はアウトを取るために動きます。

守備編

野球はアウトを取れないと試合が成り立ちません。

アウトが成立、取るための条件はいくつかありますが最低限この3つを覚えておきましょう。

  1. 三振を取る
  2. ボールが地面につく前にキャッチする(フライやライナーの打球)
  3. 打者やランナーが各ベースに到達する前にタッチまたはベースを踏む

三振を取る

打たれることなく、相手バッターから3つのストライクを取れたら三振です。

バッターが空振ると空振り三振。

バットを振らずに見送ると見逃し三振となります。

ボールが地面に着く前にキャッチ

守備チームはピッチャーが投げたボールを相手バッターが打ち返してきます。

例えば、打ち返して来た打球がフライまたはライナーの場合、そのままキャッチ出来ればアウト1つが取れます。

打者やランナーが各ベースに到達する前の捕球、タッチする

ゴロの場合はボールを捕ってから、バッターが一塁ベースに到達する前に送球し、味方選手が捕るまたはタッチした場合にアウトが成立します。

例えば、フライやライナーを落球してしまった場合、ゴロを捕って暴投や味方選手が落球してしまった場合はアウトになりません。

しかし、落球した場合でもバッターやランナーが各ベースに到達前に送球し味方選手がとっていればアウトになります。

エンカズ

守備を妨害された場合にもアウトになることもあります。

攻撃編

野球は相手チームより1点でも多く点数を取らなければ勝てません。

選手は様々な条件の中でプレーをします。

わかりやすく解説すると、1回の攻撃の中で3つアウトが取られるまで攻撃が出来ます。

アウトになる条件
  • 3つのストライクを取られる(三振)
  • 打ち返した打球がノーバウンドで取られる
  • 1塁に到達する前にタッチまたはベースを踏まれる
  • バッターボックスからはみ出して打つ

では、どうやって出塁または点数を取るのか。

出塁の条件
  • ヒットを打つ(相手に打球がとられない)
  • 相手がエラーをしてくれる
  • ボールを4つもらう(フォアボール、四球)
  • ピッチャーが投げたボールが体にあたる(ヒットバイピッチ、死球)

野球は1塁・2塁・3塁・ホームベースと4つのベースがあり、走者が4つ目のホームベースを踏むことで点数が1点与えられます。

エンカズ

とにかくアウトにならずにホームベースを踏めば点数が入る

例えば、1アウト・ランナー2.3塁の場合、バッターがヒットを打つと3塁ランナーがホームベースを踏むと1点。

ホームランを打った場合、ランナー2.3塁の2人とホームランを打ったバッターもホームベースを踏むことが出来るので3点入ります。

こうして、3つのアウトを取られる前に相手チームより多くの点数を取れるように攻撃をします。

走塁編

走塁も攻撃の一種です。

1塁・2塁・3塁・ホームベースと順番に踏んでいき、アウトにならずにホームベースを踏めれば点数が与えられます。

ランナーは、アウトにならないように考えて走らなければいけません。

ランナーがアウトになる条件
  • 各ベースに到達前に相手選手にタッチまたはベースを踏まれる
  • ベースから離れた状態でタッチされる
  • 守備の妨害をする
  • 走路から大きくふくらんで走ってしまう
  • 打った打球がランナーにあたる
ランナーが進塁できる条件
  • 相手選手がエラーをした
  • バッターがゴロを打つ
  • ランナーが各ベースに詰まっている状態でバッターがフォアボール、ヒットバイピッチになる
  • ピッチャーが投げると同時に進塁(盗塁)
  • タッチアップをする

例えば、ランナーが1塁にいてバッターがフォアボールを選べば、1塁ランナーは2塁へ。

バッターは1塁へ出塁を与えられます。

同じくランナーが1塁にいて、ヒットや相手選手がエラーをした場合なども進塁できます。

フライなどを打った場合に同時に走り出してしまい、1塁ベースへ戻る前に送球またはタッチをされるとアウトになってしまいます。

エンカズ

打球がフライだった場合、捕球されれば1塁ベースに戻らなければいけません。

一度、ベースに戻れば再び走り出すこともできます。

試合の中ではタッチアップという作戦をつかい進塁、得点を取りにいきます。

タッチアップとは

外野手などがフライを捕球したと同時に進塁する行為です。

例えば、ノーアウトまたは1アウトの時にランナーが3塁にいて、バッターが外野にフライを打ちます。

この時点で走り出さずにベースを踏んだ状態で相手選手の捕球と同時にホームベースへ走り出す。

送球されキャッチャーにタッチされる前にホームベースを踏めれば点数が与えられます。

ランナーは打球のゆくえによって進塁したり帰塁したりします。

相手チームの意表をついたりして次の塁を狙い点数を取りにいきます。

まとめ

ただ野球を見ているだけでも楽しいですがルールをわかっていれば野球観戦が100倍楽しくなります。

野球観戦するならDAZNがおすすめ!

最低限のルール
  • 1〜9回まで交互に攻守をする
  • 3アウトで攻守交代
  • 3アウトを取られるまでに点数をとる
  • 点数を取られないように3アウトをとる
  • 最終回が終わって1点でも多ければ勝ち

この記事では本当に最低限のことしか書いていませんが、正直言って野球のルールは複雑です。

まだまだ野球には細かいルールがありますが、これだけ覚えておけばとりあえず大丈夫です。

ん?何でアウトになったの?」「え?今何が起こったの?」なんてことにはなりません。

子どもって、こんな複雑なルールの中で野球をやってるんだから本当にスゴいですよね?

保護者の皆さんもルールを覚えて、子どもと一緒に野球を楽しみましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

では、またっ!!

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
目次
閉じる